薄毛・原因

薄毛やハゲは老化現象として発生しますが、若い世代に起こる薄毛やハゲは老化だけが原因ではないといえます。
なぜなら私たちの身の回りにあるものが、若いうちの薄毛を誘発する原因になっているからです。どのような物が薄毛やハゲを引き起こしているのかを紹介していきます。

薄毛に繋がるもののあれこれ〜薄毛の主な原因はこれだ!

老化現象という自然の成り行きで起こる薄毛やハゲは、仕方の無いものとして諦めがつけられるものです。しかし、老いが見えない若い身空で薄毛やハゲになってしまったら未練は募るばかりです。老化ではない薄毛・ハゲはどのような原因で起こるのでしょうか。

遺伝的要因との関係

俗に「ハゲは遺伝する」と言われるように、薄毛・ハゲには遺伝から来る個人差が大きく関与しています。場合によってはハゲ・薄毛どころか白髪の少ない黒々とした髪のまま、はつらつとしているご老人を見かけることさえあります。

遺伝が原因となる薄毛・ハゲは、ある意味では生まれた時点で結果が出ているといえます。出来るだけ、頭皮と毛根を労わって進行を食い止めるようにしましょう。

祖父の頭髪が……という方。隔世遺伝もあるので安心できない!?

遺伝が全てというわけではないが安心のベンチマークでもある。

ストレスでハゲるということ

極度のストレスが掛かることは、心身のみならず髪の成長にとって強い障害になるものです。

ストレスによって、髪の成長サイクルが乱され退行期・休止期に入っていない髪の毛が脱毛してしまうことや、毛母細胞に影響して白髪が増えるなどといったトラブルが発生しやすくなるのです。

また、精神不安定から自分の髪を引き抜く「抜毛症(ばつもうしょう)」もストレスによって引き起こされます。ストレスを溜め込みやすいと自覚している人は、注意が必要です。

ホルモンバランスから来る薄毛

性別ごとの肉体的特徴や体内での分泌に関わる性ホルモンは、時として薄毛の原因にもなります。

性ホルモンは男性・女性それぞれの性別に合わせたバランスが体内で保たれているのですが、食生活や身体の老化から来る更年期障害によってホルモンバランスが大きく乱されてしまうのです。

男性ホルモンが増加すると、体毛が濃くなり髪の毛が細く抜けやすい状態になってしまうため、特に女性が注意しなければならないものといえます。

紫外線による抜け毛

皮脂で頭皮の毛穴が目詰まりしやすい人は、皮脂が分解した脂肪酸を原因とする脂漏性皮膚炎になりやすいものですが、紫外線が加わるとそのリスクはさらに増大します。

皮脂の分解は、カビや真菌だけでなく紫外線によっても行われるのです。また、紫外線の浴びすぎ自体も頭皮のダメージを誘発し、抜け毛を起こしやすくしてしまうのです。

不規則・不摂生な生活習慣の怖さ

24時間営業のお店が増えた現代においては、昼夜逆転生活などの生活習慣の乱れが激しくなっています。また、タバコの吸い過ぎなどの不摂生な生活も薄毛の原因になります。

不規則な生活は細胞の新生が行われる深夜の睡眠を充分に摂ることが難しくなり、タバコに含まれるニコチンは血行不良や冷え性を引き起こし、髪に充分な栄養を送りにくくしてしまうのです。

髪と毛根の仕組みについて、さらに詳しく読みたい